2005年10月31日

ぼくが眠って考えたこと 藤原智美 著

 この本には結構、驚かされました。後半、幾分退屈しつつ、エピローグで「あ〜こういう流れの分析か!」と興奮させられました。(少々大げさですが)



 あるサイトの紹介によると、「不眠者の時代」の寝床めぐり。うたた寝から熟眠まで、芥川賞作家の体験ルポルタージュ。というようなもので内容は、広がる眠りの「場」、遍在化する「眠り」を訪ねた空間の体験として、スイートルーム=「見せるためのベッドメイク」、イギリスの民宿=「ベッドが主役の宿らしい宿」、カプセルホテル=「日本だけの眠りの装置」、コンサートホール=「睡眠のための音楽会」などなどが続きます。そして空間の考察として、変わる眠りの「意味」を問うています。
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posted by 夢は熟睡 at 10:57| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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