2006年05月08日

季節と睡眠時間 その2

 体内時計の働きによる一日の眠気の変化とは別に、睡眠は季節によっても変化しています。
 動物の中には、熊など冬眠するものがいます。冬眠する動物は秋から冬眠の準備を始めます。これは、寒くなったからではなく、日が短くなってきたことを体内時計が感じているのです。
 もちろん人間は、冬眠はしません。でも、同じように体内時計の働きにより、日の長さに応じて睡眠の状態が変化しています。これに関して、四季別にご説明しましょう。
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2006年05月04日

手足が冷えて眠れないとき

 寒い季節、「手足が冷えて眠れない」という経験のある女性が多いのでは。そもそも人は一日のうちに1度くらい体温の高低差があります。体温の上昇期は活動的な時間帯で、夕方6時ごろに一番高くなります。その後体温を下げながら眠る準備をはじめます。明け方の4時ごろが一番低くなり、少しずつ体温を上げながら起きる準備をはじめます。

 睡眠という休息期に向けて深部体温(体の芯の体温)を下げるには、手足から熱を外に逃がすのが効率が良いのですが、手足が冷たいと放熱をしたくてもできない、つまり眠りたいのに眠れないということになってしまうのです。
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2006年04月30日

季節と睡眠時間 その1

 1年の中で最も睡眠時間が長くなるのが冬。春になると徐々に短くなっていきます。特に高緯度地方で冬に日照時間が少なく寒い地方では、10月から2月まで睡眠時間が長くなり、気分が落ち込み、体重も増加するといわれています。

 冬は寒さが刺激となり、筋肉の緊張が増したり、皮膚表面の血流量が低下し、睡眠中の深部体温が下がりにくくなります。このような状態では熟眠感が得られないことが多く、寝起きが悪くなりがちです。そのため自然と睡眠時間も長くなるのです。

 春は活動に適した季節であり、冬に比べ熟睡できるようになるため睡眠時間は短くなります。また、寒さから開放されると筋肉の緊張と同時に精神的な緊張も緩み、気持ち良く眠れるようになってゆくのです。
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2006年04月26日

睡眠とアルコール その8

 就寝前に少量飲酒して、朝までぐっすり眠れ、寝覚めの熟睡感を感じられる場合は、現状では、特に問題ないと考えられます。しかしながら、寝酒を飲むと、寝つきは早くなり、ひとときの熟睡感をもたらすものの、明け方になると、逆に睡眠が浅くなり、早く目ざめる場合もしばしばあります。
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2006年04月22日

睡眠とアルコール その7 日本人は、不眠解消のためにお酒を飲む割合が多い国民

 日本、オーストリア、スペイン、スロバキア、中国、ドイツ、ブラジル、ベルギー、ポルトガル、南アフリカの3万5000人を対象に睡眠について調査したところ(国際疫学調査2002年)、日本は、「不眠解消のためにお酒を飲む」という人の割合が、もっとも高いことがわかりました。
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2006年04月18日

睡眠とアルコール その6 不眠の出現

 アルコールを少量でも毎日、晩酌や睡眠薬代わりに飲んでいますとどうなるでしょうか。人の体は、アルコールによる脳の抑制が続きますと、何とかしてその抑制を少なくするように働きます。それが耐性の増加という現象です。
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2006年04月14日

睡眠とアルコール その5 催眠作用

 アルコールを飲むとどうして眠くなるのでしょうか。アルコールが消化器から吸収され、その一部が脳に達し、脳幹網様体賦活系というところに働きます。
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2006年04月10日

睡眠とアルコール その4

 アルコールを最初に口にした時を思い出すと、飲酒後に眠くなったり、よく眠れた経験があると思います。
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2006年04月06日

睡眠とアルコール その3

 睡眠薬の悪いイメージと表裏の関係で、わが国では寝酒をする人は30%と先進国の中でも飛びぬけて高い割合です。
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2006年04月02日

深夜の甘いモノは控えめに・・・

 砂糖を取りすぎと肥満の関係は、だれでも知っていることですが、特に糖分の取りすぎは不眠の原因となります。
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2006年03月29日

睡眠とアルコール その2

 お酒は少量ならば最高の眠りの友です。しかしアルコールは睡眠のリズムを乱します、アルコールを飲むと、睡眠の周期の中で夢を見ている時間が長くなって、身体を回復させる深い睡眠が短くなる傾向があります。
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2006年03月25日

睡眠とアルコール その1

 アルコールは百薬の長とも言われるように、昔から薬代わりとして用いられていました。適当な量のアルコールは、緊張をほぐし、不安を軽減し、しかも眠気をもたらすために睡眠薬としてもよく使われてきました。
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2006年03月21日

花粉症と睡眠 その9 ハーブの効用

 この時期悩まされる花粉ですが、花粉症に対するハーブたちは
実は風邪その他の体調不良にとても有効。
結局のところ花粉症も風邪も、それから諸々の体調不良
免疫力による部分がとても多いから。
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2006年03月17日

花粉症と睡眠 その9 寝具の干し方

 この時期は、ふとんは日当たりのよい部屋の窓際で室内干しに、がベスト。ガラス越しの日光でも充分に干す効果はあります。また、外に干す時には、ふとんの上に黒い布をかけて干すといいでしょう。花粉を寄せつけない効果とともに、日光が黒い布に当たりふとんが高温になるので、ダニの撲滅にも効果アリなのです。
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2006年03月13日

花粉症と睡眠 その8 オススメの寝具 その3

 枕は寝るときに頭を乗せるものが基本ですが、今ではさまざまな形や使い方のものが出てきています。実際に使い心地を試してから購入できる店も多いので、気に入ったものを見つけたらぜひ試してみてください。
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